無人の古本屋の発想に倣いたい  

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えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか

 三鷹にある無人の古本屋。24時間営業。コストを最小限に抑えており、黒字経営らしい。

 面白いのは、あえて駅から少し離れたところに立地しているところと、あえて看板を掲げていないところだ。簡単には来られないようにしてある。そうすることで、わざわざ興味をもって来てくれるお客さんだけをふるいにかけているのだ。これが本が盗まれない理由のひとつになっている。

 ティール組織や自然経営の精神にも近いものを感じる。メンバーの善意と自主性に任せるスタイルだ。それで成り立つなら余計な管理コストは不要になる。大事なことは、そういうメンバーが選択的に集まってくるような場をいかに設計するかだ。

 過去記事をひとつ再掲するが、こういう感覚を当然のように共有できる人たちと付き合いたい。そういう人たちと一緒にやれば、非ヒエラルキー組織を実現できる可能性は非常に高くなるだろう。

 「だれも管理職になりたくない」(高橋克徳) 2018/04/12

 ネットの闇を批判したところで集まってくる人たちは高が知れている。それでは駄目なのだ。ちゃんと一緒に仕事ができるレベルの人たちが来てくれるような記事を書かなければならない。

カテゴリ: 会社について考える

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