東大話法とかご飯論法とか言う人は左翼  

法政大学の上西充子教授による「ご飯論法」の解説動画。首相や大臣の不誠実な答弁を批判している。


かつて安冨歩は原発推進派の人たちに対して「東大話法」と呼んで批判したが、図式的にはほとんどそれと同形のものだ。もっと広く見れば、権力者の不誠実さに名前をつけて牽制するという意味では、セクハラやパワハラやマンスプレイニングといった呼称と同様のものでもある。簡単にいえば「ポリコレ棒」の一種だ。

このような活動は詭弁の構造を解明するという意味ではたしかに有意義だ。私も同様の批判を展開することがある。他愛なく騙されてしまう人たちにとってヒントになる。
詭弁を弄するのは詐欺師や新興宗教だけでなく、政治家や官僚もそうだ。彼らにとって言葉は誠実に用いるべきものではなく、ただ利益を最大化するために用いる道具にすぎないらしい。たしかに彼らは学者でもなければ作家でもない。言葉に対する感覚が違うのも当然といえば当然だ。しかし言葉をないがしろにするような人物が信用されるはずもない。このような答弁を聞いていると、政治家や官僚に任せていては国はダメになるだろうと思った。もっと学者や作家の意見を国政に取り入れる仕組みがほしい。やはり貴族院の復活が必要なのか……。

カテゴリ: 社会

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